花嫁の手紙
花嫁の手紙 智さん
花嫁の智さんは、私の親友です。 智さんの「花嫁の手紙」を紹介します。 とても、幸せな結婚式で両親の愛情をいっぱい感じた花嫁の手紙でした。 新郎・花嫁の名前は仮名で書いています。
花嫁の手紙 文例
お父さん、お母さん、三十年間深い愛情で育ててくれてありがとうございました。
私は、おてんばな性格で、お母さんに「智は男だったら良かったのに。」と
いつも言われていました。
一也さんと、結婚が来た時、お父さんに「智さんを下さい。」の台詞に
「こんな娘で良いのですか?わがままですよ。」
と言ったのを覚えていますか?
私は、お父さんと一也さんをおもてなしする料理を一生懸命に作っている時でした。
台所に立ちながら、お父さんが何て答えるのか心配していました。
お父さんは、更に「気が強い。」「家事が出来ない。」「意地っ張りだけど、こんな娘で良いのか?」
と一也さんにしつこく聞きます。
それは、まるで「結婚は考え直します。」と一也さんに言わせたいようで、台所でハラハラして聞いていました。
一也さんは、「大切にします。智さんを下さい。」と強い決意をお父さんに言ってくれました。
お父さんは、そんな一也さんの言葉に「こんな娘だけど宜しく頼む。」「智、良かったな。気が強くても良いって。」
と言ってくれました。
私は、お父さんに反対をされるのだと思っていました。
突然、お父さんが深々と一也さんに頭を下げるのを見た時、あまりの嬉しさに泣いてしまいました。
私の意地っ張りは、お父さん似です。
私と一也さんの結婚を認めてくれてありがとう。
お父さんに、生意気な事ばかり言ってゴメンナサイ。結婚を機会に少し大人になって一也さんの良きパートナーになれるように
切磋琢磨したいと思います。
お父さん、お母さん、長い間、お世話になりました。
いくら感謝の言葉を並べても足りないくらいです。
本当にありがとうございました。
文例について
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