両親への手紙
両親へ花嫁からの手紙

結婚式の「両親への手紙」は、ものすごく泣けます。
結婚式で「両親への手紙」をやる人は90%です。
残りの10%は、「泣いてしまうのがイヤだ」という理由で、「両親への手紙」を、やらないそうです。
私の結婚式は、泣きながら「両親への手紙」を読み上げました。
その時、両親は顔を下にうつむかせ、声を殺して泣いていました。
結婚式場を借りて、両親に長い間の「お礼」を言うことが出来たのです。
身近な人程、「ありがとう」や「ごめんなさい」が言えないものです。
両親に、心の底から「ありがとう」を言いました。
その言葉が出た瞬間、涙が止まりませんでした。
結婚式「両親へ花嫁からの手紙」の書き方ポイント
いざ「両親への手紙」を書こうと思っても、上手に文章が書けない。
結婚式の「両親への手紙」は何を書いて良いのか分からない。
「両親への手紙」を書こうと思ったら涙が出て書けない。
と、周りの知人は言います。
結婚式の「両親への手紙」を上手に書くには、前もって準備をしておくこと。
結婚式の前日に「両親への手紙」を書く人がいますが、それはタブーです。
前日の花嫁は忙しすぎる。前日に書くとナーバスになっているので涙が出て書けなくなるからです。
結婚式の1ヶ月前ぐらいから「両親への手紙」を準備しておきましょう。
両親へ花嫁からの手紙は、どんな内容にするかアドバイス
そのままの気持ちが大切です。
大半の花嫁が書く内容は、過去の思い出話が多いです。
例えば「両親が、こんなに苦労をして私を育ててくれた。」
「両親が、私にしてくれて嬉しかったこと。」
「花嫁が、両親に迷惑をかけて心配をさせたこと。」
「親が大変な時に、自分に対する愛情を感じたこと。」などを読み上げます。
難しく考えすぎずに「結婚式という場所を借りてお礼を言う」つもりで手紙を書くことをオススメします。
両親への手紙は、一番の見せ所です
結婚式に参加したほとんどの人が「両親への手紙」を聞いて涙する人が多いです。 それは、自分とダブらせて聞いたり、花嫁さんの小さい頃を想像しながら聞くからです。 披露宴で楽しく盛り上がっていたのに、急に「両親への手紙」で感動を与えるのは、結婚式の見せ場と言って良いぐらいです。 結婚式は、「両親に対する感謝の気持ち」「独身から既婚者になる区切り」として考える人も多いです。
私の「両親へ花嫁からの手紙」です
お父さん、お母さん、29年間、慈しみ、見守り、育ててくれてありがとうございました。
無事にこの日を迎える事が出来て心から感謝の気持ちでいっぱいです。
それと、友(ゆぅ)というステキな名前を付けて頂き有難うございました。
お陰様で、沢山のステキな友達に恵まれる事が出来ました。
お父さんは、私にとって理想の男性です。
頑固で強がりな性格は、私もお父さんに似てしまいました。
でも、働き者で子供好きなお父さん。
どんなに仕事が大変でも、愚痴を言わずに今まで育ててくれてどうもありがとう。
学生の時は「うるさいな」と思う事も多々あったけど、今ではお父さんの言っていた事が理解出来るようになりました。
いつも心配してくれて有難う。
お母さんは、私にとって何でも相談出来る女性です。
お母さんの作る「イワシの味噌汁」や「カレーうどん」は大好きです。
学生の頃は、お母さんに反発して厳しく言い合った事も何度もありました。
「もっとほっといて欲しいな」と思う事も多々あって、口を出されるのがイヤでたまらない時期がありました。
我慢しなければいけないのに、お母さんに当たってしまった事もありましたね。
今思うと私が苦しかったり悔しい思いをしている時など辛い時に一番私を理解し、励まし力を与えてくれたのはお母さんでした。
私は、父に強さを教わりました。母には優しさを教わりました。
二人の背中を見て、こんなに大きく育つ事が出来ました。
それと、○○さんのお父さん、お母さん、不束者ですがこれからも宜しくお願いします。
両親と同様に、○○さんのお父さんお母さんも大切にしていきたいと思います。
これからは、○○さんと二人で力を合わせて温かい家庭をつくっていきたいと思います。
その時は、また今まで通り頼りにしてますので、どうか私たちを見守っていて下さい。
これからも、宜しくお願いします。
花嫁からの両親への手紙を書こうか迷っている方へ
余談ですが、結婚をして数年後に父が「癌」になりました。
手術は成功したように見えたのですが、数ヵ月後、また新たな「癌」が発見されたのです。
もう、それは落胆の気持ちでいっぱいになりました。
その時に、結婚式の事を思い出します。
あの時、両親にお礼を言えて良かったなぁ〜。
なかなか、普通の場所では、面と向かって言えない事ってありますよね。


